The Diary of

Compression TALK...
since 2000/07/20


2002年5月号
今後は追記方式にいたします。
2001年バックナンバーはサーバ容量の問題で掲載していません。

2002/05/23

カーマスートラで思い出した
「カーマは気紛れ」のカルチャークラブな年頃の僕は、
だいぶマセガキだった。

転校生の女の子は洋楽好きで、名字が「星」という。
なんだかそれだけで僕は恋におちた。

僕はその彼女に一度だけ告白したことがあった。
でも結果は無惨だった・・・・。

当然ショックだった。彼女が好きだという相手は僕と正反対のタイプで
スポーツマンで勉強も出来るやつだった。

当時僕は剣道部で、今でさえキムタク効果で良いイメージがあるものの、
そのときは臭い汚い辛いの三拍子。とにかく地味な部活動だった。
でも僕は剣道がすきだった。あの防具や竹刀がすきだった。
要するに道具を使うことがすきだったんだ。そして彼女も・・・。

部活動の花形と言えば、やはりサッカーとバスケット。
その彼女が好きだというやつは、サッカー部。

しかも僕の親友だった。。。。

中学を卒業して、バンド活動で明け暮れた高校時代。
そして、一度だけ就職。
必ず音楽の道へ進むと決心していたから、
これは親への大義名分、安心保険でしかなかったけれど
それでも3年勤めた。

その会社に勤めだしてまもなくだった。
偶然にもその彼女にバスの中で出逢った。
「何年ぶりだろうか?」
そんな話をしながら、僕等は自然に二人用の座席に座った。

彼女との会話は楽しかった。
自分がこれまでどんなことをしてきたのか互いに話した。
僕自身も昔好きだった女の子と偶然出逢うこと自体に
喜びを感じていたし、それにこうしてはなせたことは
昔のトラウマを引き離してくれるような心地よい感覚があった。
だけど、彼女だけはほんの少し、居心地の悪そうな様子を
見せる瞬間があった・・・・。

二人を乗せたバスが目的地にそろそろ到着しそうな頃だった。
「わたし、あなたにどうしても話したいことがあるの・・・・。」
「なに?」
「あのときは、本当にごめんなさい・・・。」
そして、僕にはすぐにその意味が理解できた。

もしかすると、恋の影を振り払いたかったのは彼女の方だったのかも知れない。
僕は今の自分があの頃より確かに大人になったんだと、そのとき感じた。
そして、彼女の肩にそっと触れた・・・・・。

2002/05/20

地鶏、うまかった!

そうそう、僕の周りで着実に何かが動き始めました。
苦しかったけれど何かの突破口になるかも知れない・・・。

今はまだ抽象的な表現しかできないけれど早ければ
夏前に具体的な報告が出来るような感じなんだ。

とにかく、未だに好きなことだけをして
(それで、それなりにっていうか、かなり大変なんだな)
来たけれど、その分どこかにいつも何らかの形で余裕を作ってきたからね。

そう言えば最近読んだ本で、岡本太郎氏の「自分の中に毒を持て!」という本が
刺激的だった。とにかく、人生の生き方として楽な方向を選ぶのでは無く、
常に厳しい生き方をすることによって生きていると言う実感が持てるという
話だった。つい、苦しい状況だとそれから逃げるような生き方をしてしまうけれど、
そうでは無くて、もっと厳しい状況で立ち向かっていくと言うことだという。
まさに「芸術は爆発だ!」の岡本太郎氏の生き方そのものなんだけれど、
僕は目からウロコだったんだ。

人生は常に選択の繰り返し。
そのとき大抵自分の望む物は苦しい局面に有ると言うことからきてるんだってね。
なんだか、厳しい状況も武者震いがするくらい楽しくなるもんらしいよ。
実際、僕もそうだからね。
でなきゃ、またこんな風に誰が見ているかも分からないHPに今更ながら
日記ページみたいな物を書いたりしないよ!
アーティスト活動もろくに出来ていないんだから・・・。
だけどどんな人でも人の数だけドラマがあるように
人生そのものがドラマでそして芸術だとしたらどうだろう?
僕はもっと良い意味でわがままに生きなくてはいけないような
気がしているのは自分勝手となるのかな?
だけどそうしないと生きている実感がしないんだ。
生活のため、お金の為にしなくてはならない事はたくさんあるけれど
無条件に、無意味にと、他人から見ればそんな物に
むしろ、本人は生きている実感を感じるものではないのかな?

あなたはどうですか?

2002/05/17
少しずつリニューアルしていこうと思っているんだけれど
なかなかどうして厳しいね。
それはともかく、今日はプロボクサーの日高くんからGuitarのカズちゃん経由で
地鶏を頂きました。なんでも、実家が地鶏の卸をしているというのです。まだ食べてないですが、
あの強烈なパンチがこの地鶏で
出来上がったのかと思うとなんだかワクワクしてしまいます。
地鶏といえば、僕はたまに焼き鳥を自分で仕込んで友達に振る舞ったりします。
まあ、年に多くても2回が良いところだけれど、大体5人くらいで腹一杯食べられる量を
仕込むとなると3時間くらいはかかるかな。でも食べるのはほんの1時間もかからない(T_T)。
それよりも何よりも、ちゃんと炭で焼くからその段取りもあって、焼き鳥パーティーは
かなり気合いを入れないとダメなんだ。だから今日の地鶏はこっそり食べます。
2002/05/8
週の真ん中

水曜日

君と過ごした公園で小さな幸せ感じてた

君の笑顔も

声も

それは限りなく絶対的な愛しさで

とても幸せになるんだ

僕をそんな気持ちにしようだなんて

これっぽっちもないくせに

君は切ないくらいに

本当の愛しさを教えてくれた

2002/05/7
今日はね、我が社のライブに行って来たんだよ。
「なんだ?我が社って?」って思う人もいるから説明しておくと
僕のツアーメンバーのDrum、ベース、キーボードが参加しているバンドなんだ。
ボーカルは女性で、これにシブイGuitarが加わったバンド。
サウンドも好きだけれど、彼女の声が好き。

でももっと面白いのが、音楽では結構真面目なことやっているのに
バンド名が我が社ってことで、会社組織みたいな風体でメンバー構成しているの。
詳しくは HPを!http://whagasha.tripod.co.jp/

それに、毎回ライブの始まる前にバンドメンバー改め、社員全員でご挨拶があるんだ。
それでいて決してコミックバンドじゃないからな。
よかったら今度また6月に六本木であるから見に来たら?

2002/05/6
凄く暑かったと思ったら今度は急にまた気温が下がってしまったね。
そりゃ体調もわるくなるわな。。。

そうそう、船舶免許の更新しなくちゃいけなかったんだ。
5年更新だから、なんだかもうそんなにたっちゃったの?って感じだけれど
写真に写っている5年前の僕はロンゲだったよ。
まあ、3枚目のアルバムの髭よりはましかな?
ちなみに今は髭も剃ってかわいいもんだ。
髪も染めたりしてないからなー。
別に急に大人になったって言うわけではないけれど、
いろいろやってるとそう言う外見的な事はある部分を除いては
あんまり大きな問題ではないって感じの気持ちになっているからかな?
メンタルできな事なんだけれどね。

今日でやっと連休もおわり。
別に僕の生活には何の関係も無いけれど、
また満員電車に揺られるのはつらいよな。

2002/05/5
僕はずっと絶対的な物を探してきた。
例えば、歌だったら上手いと言うことはどういう事なのか?言い歌とはどういう事なのか。
ピッチをはずさない、リズムが狂わない・・・。
絵だったら、どれだけ写実的で実際の映像に近いか・・・。
愛だったら、どれだけ揺るぎないものなのか・・・。

しかし、世の中に完璧なもの、絶対的なものってどれくらいあるのだろう。
上に書いた三つの物にしても、悪い言い方をすればどれも曖昧で不安定で壊れやすい。
だから、今まで僕は迷い続けてたんだ。

そう、良い歌は上手い下手ではない。どれだけ想いが伝わっるかだ。
上手い下手はその「伝える」という手段の一つにすぎないんだ。
絵もそうだ。誰かに伝える手段。
愛は・・・・。
揺れ動き、弱く、時に強く、壊れやすく、そして激しく、穏やかなものなんだ。
全てを状況のまま、受け入れられることができると言うことが
もしかしたら、幸せという事なのかも知れない。
けっして、物事をあきらめると言うことではなく・・・・。

2002/05/04
 今年の太陽さんったら気の早いこと。今日なんか暑くてもう夏かとおもったよ。でも、太陽のせいなのか?ほら、温室効果ってやつ?このまま行くと、北極や南極の氷が溶けて、大陸が海の中になってしまうって話。まあ、僕が生きている間だの話ではないけれど、やっぱり次の世代に残したいもんね。そうそう、そう言えば、もうビアガーデン始まってたっけな。最近はほとんど記憶がなくなるまでは飲んでないけれどその代わりすぐに眠くなる。もう、夜の2時を過ぎたらてきめんだね。意識がもうろうとしてくるもん。この間は夜の10時で電車で乗り過ごしちゃった。軽く、食事しながら紹興酒3本飲んだだけなんだけれどね。(2合です。)この時期のうたた寝は最高に気持ちいい。じゃましたヤツは叩いちゃうから!
2002/05/03
 GWも後半戦突入って感じですけれど、まったくもって関係ない(T_T) ま、それは良いとして、都内の静かなこと・・・と言ってもやはり渋谷は危険だな。こんな時はのんびり家で過ごすのがいちばんよいと思いながら、結溜まった事務処理をやってしまう悲しい性。でも、なんでこんなに眠いんだろ?別に寝不足でも無いんだけれど・・・。春眠暁をおぼえずってか?そうそう、NHKでミッフィの作者の特集をやっていた。今年74歳になる爺さんだけれど何ともピュアで繊細な人なんだろうっておもった。一見単純で簡単そうなミッフィの絵だけれど、そこに辿り着くまでには膨大なデータの蓄積があったなんて。。。調子にのってミッフィをまねて書いてみたけれど、どう見ても悪いウサギにしか見えなかった自分が悲しい・・・・。世の中って簡単そうで難しく、分かりやすくて理解しにくい物で出来ているのだろうと、そんな風に思ってまた眠りにつきました。
2002/05/02
そんなわけで、早速ですがライブの日程のご報告を先にいたしました。(詳しくはWhat's Newで!)

ここに来るまで1年ほどですが、僕にとってはとても長い一年でした。
詳しく書けばこのページをまるまる使っても足りないくらいの出来事と思いがあります。
そんな僕の支えは、ただ苦しいながらも自分が心から打ち込める事を探すことと、
あと何より知人、友人、そしてファンの皆さんの存在と言葉でした。歌と言うことの本当の意味なども、
今更ながらどういう事なのかとまだぼんやりですが感じています。
現在は、ビクターというメジャーレーベルから離れ、特にリリースするような予定は無いですが、
ただ、何となくですがあの頃よりももっと気持ちのある優しい歌が歌えるような気が自分ではしています。
今後はひとまずライブを通しての音楽活動していくつもりです。

何はともあれ、今回のような現実的にライブの機会を与えてくれたFAITH改め、
中川氏にまずは感謝いたします。皆さんへの感謝はライブの時に歌で!!!

2002/05/01
色々情事?じゃなくて事情があって、
2月に突然ネット行方不明者となった僕でしたがやっと復帰できました。
メールの方は3月の半ばで復帰できてたのですが、
ウェブの方はいろいろな手続きがあって遅くなってしまいました。
とはいえ、さほど更新する情報などもなかったので急ぐ必要も無かったのですが、
ご心配をおかけした皆さん申し訳ありませんでした。
このコンプトークも以前の様なスタンスで更新していける状態では無いですが、
何とかシンプルにして出来るだけ今まで通りに好き勝手な事を書いていこうと思っています。